TOP
ホームページテンプレート 素材屋905

辞令が出て、主人が出発するまで

主人の場合
主人のビザ取得に約2ヶ月かかり、取得後すぐシカゴへ。 いつビザがおりるんだろうと、二人ともヤキモキ。 イラク戦争の影響で長引きました。 今は早くビザがおりるようです。 主人の出発までに、お互いの両親に挨拶に行ったり、 友達に挨拶したりと、かなりハードな毎日を過ごしていました。 車を売る、ガレージの解約、車の保険解約。 携帯電話の解約、その他会員になっているものの退会。 区役所へ転居届け(シカゴの会社住所を記入)、印鑑登録抹消。 生命保険の住所変更。(海外赴任用の用紙があります) メールアドレスhotmailに登録。 国際免許証を発給してもらう 手荷物として、 スーツケース、段ボール箱2個、ゴルフバック合計4個。 JALファミリークラブに入会しているので、 手荷物超過申し込み。 これは本当に助かった! スーツ、普段着、靴、下着、ゴルフバック、仕事で必要なもの等。

私の場合
私は派遣で仕事をしていたので、辞令後すぐ会社へ報告。 「引越し日が決まったら、退社日を連絡します」てな具合。

二人で
主人の私物をどうするか、相談。 手荷物で持っていくもの、預けるもの、捨てるもの等の。 銀行口座の整理。 東京三菱銀行の留守番口座申し込み。 JALファミリーサービスへの申し込み。 JALプレミオカードの申し込み。 (ドル決済のカードが作れる) クレジットカードの整理。 海外に明細書を送ってくれるJALカード CLUB−Aは継続。

主人出発後 引越し日決定 引越し前日まで (私の場合)

この一連の作業も、一覧表を作って確認してました。 紙に書いておかないと、自分が何をしなくちゃいけないのか、 自分が何をしてるのか、わからなくなっちゃうから。 引越しの荷物を梱包したり(業者に触られたくないものとか)、 捨てるのも気を使いながら数回に分けたり。 この時に私の脳は疲労してました。 でもやらなあかん!という気合で乗り切れたけど。 ほんまにしんどい作業。

荷物の振り分け
我が家は4箇所に荷物を分散。 ・アメリカ(船便) ・私の実家(私の渡米までの私物含む) ・主人の実家 ・トランクルーム(会社手配) ・捨てるもの   お勧め! 一覧表を作ると便利。 引越し業者の人にも説明しやすいし、引越し当日も大活躍。 航空便は帰任時に100%使いたいので、 赴任時はまったく使いませんでした。

引越し業者 (会社が手配) と打ち合わせ。
船便の容積の問題もあるので、 打ち合わせ前には大体の振り分けを済ませておかなくてはいけませんでした。

解約、退会、退去、 会社退社など
クレジットカード、フィットネスクラブ、 家、電気、ガス、水道、NHK、新聞、 スカイパーフェクTV、インターネットプロバイダー 私は派遣で働いていたので、派遣会社の担当者、 働いていた会社の方に、辞令が出てすぐ報告しました。 正式な大阪への引越しが決まって、退社日が決まりました。

申し込み、住所変更
大型ごみ収集申し込み 携帯電話の住所変更(私の実家の住所) 区役所へ転居届け(私の実家の住所) 生命保険の住所変更(私の実家の住所) 郵便局へ郵便物転送届け提出(私の実家へ) メールアドレスhotmailに登録 私の実家までの飛行機予約

赴任セミナー
東京を離れる前にJALの赴任セミナーに行ってきました。 一つの会場に、赴任地ごとにテブールがセットされてて、 私はアメリカの中西部地区。 シカゴ、デトロイト、レキシントンなど。 ほんの少しだけ、不安がとれたかなぁ。 同じ境遇の人がたくさんいて、不安だよねぇなんて話できたし。

引越し当日(さらば東京、帰って来ました大阪)

1日目
家にあったほとんどの物を持ち出し。 朝9時から夜の7時過ぎまでかかって、へとへと。 業者が全て梱包するので、私は片隅に座ってただけやけど、 船便で送るもの全てに、金額を書き込まなくちゃいけなくて、 それが大変。 部屋の中はガラーンとして、 大阪から東京へ越してきたときのことを思い出して涙がジワリ。 この日の夜は会社で仲良くしてくれていた友人宅で焼肉をご馳走になちゃった。 一人だと、干渉にふけってた所だったけど、大助かり。寂しくなかった。

2日目
エアコンや電気などを取り外し、引越し荷物の持ち出し完了。 部屋の掃除を簡単にして、本当に東京とおさらば。 不動産会社へ鍵を返して、書類を書いておしまい。 この日1日目の夜にお世話になった友人夫婦が、 羽田空港まで親切に送ってくれました。 本当に感謝。約5年住んだ東京。 友達も出来たし楽しかっただけに、 離れるのは本当に寂しかった。 今も入力しながらウルウルしちゃう。

独身に戻った気分   出発まで(さらば日本)

この間は、祖父母のところに行ったり、 主人の実家へ挨拶に行ったり、 アメリカへもって行く洋服を買ったり、 独身時代に通っていたフィットネスクラブのエアロビを楽しみ、 のんびり過ごしていました。 アメリカにいる主人とのやり取りはメールと電話。 出発日、私はJALでシカゴへ行くので、伊丹空港→成田空港→シカゴへ。 シカゴ、オヘア空港で主人が待ってくれてるけど、一人で海外行くのは始めて。 日本を離れる寂しさなんてふっとんで、その時は不安でいっぱい。 隣の席は外国人男性で、食事、寝てるとき意外はずっとパソコンで仕事?してた。 10時間以上、キャビンアテンダントの方以外と話さなかった。つっつらかった。

転入届
区役所に行って、東京から実家の住所へ転入届を提出。

運転免許証
住民票を持って警察で住所変更

ビザ
私の渡米する日が決まり、ビザ発給へ。 約1ヶ月かかりました。

引越し業者へシカゴ住所連絡
住まいが決定したという連絡を主人から受け、 さっそく船便の荷物の納入先住所を引越し業者へ連絡。

航空券予約、JALファミリーサービス手荷物超過申し込み
航空券は会社が手配してくれるので、日時だけを伝えればOK。 手荷物に関しては自分で予約をしました。 合計4個の重たい荷物を運ぶために。

運転免許証更新、国際免許証
出発前日パスポートを持って免許書更新へ 私の運転免許証の有効期限が2003年12月まで。 ということは、7月出発の私は更新月に日本にいないので不可能。 パスポートを持っていけば、 有効期間が短くなるけど免許証の更新手続きができるので運転免許試験場へ。 国際免許証にもパスポートが必要。

転出届、解約、保険
転入して約3ヵ月後に転出届提出 携帯電話の解約 私の生命保険を海外住所に変更

保険証返却
会社に保険証を返却(書留で郵送)。

病院
私はアトピー体質。 塗り薬を2年は大丈夫なぐらいもらってきました。