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シカゴについて

Illinois(IL) イリノイ州。 州都はSPRINGFIELDです。 (CHICAGOではありません)
Midwest(中西部)に位置。 海がないけどミシガン湖がある。
シカゴは、ダウンタウンの事を言います。
日本人が最も多く住む、 ホフマンエステーツ、 アーリントンハイツ、 シャンバーグ、 エルクグローブ等は、 シカゴ郊外と呼ばれています。
アメリカ一忙しい空港、オヘア空港から、 車で西へ約30分ぐらいの所に、 日本人が多く住んでいます。
アメリカ第3の都市(1位がNYで2位がLA)。 歴史のある建造物があり、のんびりした、 趣のある都市であると思う。
私の出身地大阪市と姉妹都市なんですね〜。
シカゴの別名は”Windy City” (その名の通り、ほんま風がきつい)

Day Lite Saving Time(サマータイム)

2007年から、始まる時期が変更になりました。 開始日、終了日を知りたい方はリンク集「役立つサイト」をご覧下さい。
日本との時差は、 通常日本時間からマイナス15時間
サマータイムの最中は日本時間からマイナス14時間

アメリカは広い!アメリカ国内でも時差があるのです。
中西部であるイリノイ州は、 セントラル・タイムゾーンに属します。
アメリカ全州版テレビ表を観る時はは注意!
なぜならイースタン・タイムゾーンになっていて、 新聞は午後8時”24”とあっても、 IL州は午後7時に”24”が放映されるのです。

シカゴの気候

夏は日本よりも湿度が少ないので、過ごし易い。 四季はありますが、春と秋が短いです。
冬はめちゃくちゃ寒い。
マイナス20℃の世界をシーズン中体験できるはず。 でも、それは外へ出た、いっときの辛抱。 家、ビルは全室暖房なので、快適に過ごせます。
数十センチですが、雪が何度か降ります。 雪対策は完璧で、すぐに道路に塩を撒き(凍結防止)、 除雪車が出動し、安全なドライブができます。
冬の暖房費。 タウンハウスだと平均100ドル以上。
水道管を破裂させないためにも、 冬季に旅行をされる場合、 暖房を設定低めにして出かけましょう。 絶対、暖房を切ってはいけません!
激しいサンダーストーム(雷雨)に見舞われ、 運転するのが怖いときがあります。 雷の音、雨の音、半端じゃなくすごい。

冬に備えよう!

暖房
タウンハウスだと平均100ドル以上。 一軒家だと200ドル以上。 水道管を破裂させないためにも、 冬季に旅行をされる場合、 暖房を設定低めにして出かけましょう。 絶対、暖房を切ってはいけません!

防寒着
デザインを気にしてられないぐらいです。 私はお尻が隠れるぐらいの丈のダウンコートを、 イリノイ時代に買いました。手袋も。 日本のは丈が短すぎて、お尻が冷えました。 あまりの寒さに、運転中も手袋をはめたままの時があります。 手のひらにすべり防止加工があるもの、皮の手袋をはめていました。 本当に寒いので、フードつきのコートじゃ無い場合は、 耳が隠れるぐらいの防止も必要です。

話すとき
零下20℃にもなると、息をするのも大変です。 冷たい空気が肺に入るのはあまり良くないそうで、 (実際、痛いときがある) 口を大きく開けず、話すとか、手で口を隠して話すとかするといいでしょう。

車のタイヤ
私の車は冬前になると、スノータイヤに換えていました。 (会社命令でもあったんですが) そのお陰で、雪道は非常に楽でした。(4WDも手伝って) 幸い、車庫にスペースがあったので、交換するタイヤ4本を置けました。 私のこのタイヤを代えるのは、珍しく、殆どの方はオールシーズン用のタイヤでした。

雪かき
タウンハウスだと、ドライブウェイ、ウォークウェイの除雪をしてくれます。 でも、出勤や学校に行く時、帰宅、下校時に、 間に合わないときがあるんですね。 雪かき道具を常備していました。 (我が家は、凍結防止の塩も常備していました) 一軒家の方は、自力で雪かきだそうです。 機械を買っているお宅をよくみかけました。

車の中につんでおこう!
外出中に雪が降ると、窓ガラスに沢山の雪が積もります。 必ず、車の窓ガラス用の雪かきを買って、入れておきましょう。 冬になると、スーパーで5ドルぐらいで売られています。 もしもの事故の時、エンジンがかからなくなった時、 エンジンを止めておかなくてはならない時の為に、 車の中に毛布があると暖が取れます。